『SPACED』絶賛コメントその2

前回に続き、『SPACED』に寄せられている絶賛コメントをご紹介いたします。

「コメディが嫌いなのにお腹を抱えて大笑いした」
ジャド・アパトー (監督『40歳の童貞男』『Knocked Up』)

「最高!爆笑!初めて私と同じぐらい『スターウォーズ』と『ゾンビ』を愛し、
その愛をテレビ番組にしてしまったおかしなイギリス人たち。
もし私がイギリスで生まれ育っていたなら、
この番組がずばり私のドキュメンタリーだと言っても過言ではない…
いや、もうそうであると言ってもいいぐらいだ」

イーライ・ロス (『キャビンフィーバー』『ホステル』)

「『Spaced』は才能のあるケヴィン・スミスが撮ったケヴィン・スミスの作品のようである」
ケヴィン・スミス(『クラークス』『チェイシング・エイミー』)

エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグジェシカ・スティーヴンソンは、
『SPACED』のDVD(アメリカは7月にリリース)のプロモーションで全米各地を回っているようです。
また、日本にも来てほしいですね!

『SPACED』絶賛コメントその1

今日は『SPACED』に寄せられている絶賛コメントの中から一部をご紹介します。

「イギリスから来たウィンストン・チャーチル以来、最高の作品」
セス・ローゲン (『スーパーバッド 童貞ウォーズ』『40歳の童貞男』『Knocked Up』)

「本作の女性キャラクターであるデイジー・スタイナーは、新しい啓示である。
作品のアクセサリーでも、迫害される存在でも、単なる男性の妄想の対象でも、
笑いのセンスのないキャラクターとしてでも描かれていない。
テレビ界で描かれる男女ペアの中で、ティムとデイジーのペアはまさに奇跡である。
ティムは観察力が鋭く、知的なオタク、そしてデイジーはスラッカーでありながらも、
フェミニストのアイコンとなっている。二人は “リアル”そのものだ」

ディアブロ・コーディ (『JUNO/ジュノ』の脚本でアカデミー賞受賞)

「『SPACED』は完璧である。全編を通して、驚くほど笑え、さらに感情をも揺さぶる。
このシリーズは、まさに、人生を歩んでいるすべての人が見るべき作品である」

J・J・エイブラムスTVシリーズ『LOST』、『M:I:III』)
まだまだ多くのコメントが寄せられているので、随時公開していきます!

また現在、『ホット・ファズ −俺たちスーパーポリスメン−』を上映している、
渋谷シネマGAGA新宿ジョイシネマ で、
『SPACED』のチラシを置いていただいております。
劇場に寄られた際は、是非見てください!

『SPACED』DVD発売決定!!

エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグニック・フロスト
そして、UKコメディファンの皆様、『SPACED』のDVDリリースが決定いたしました!

リリースは決定したのですが、発売日等々、詳細は現在調整中なので、
決まり次第、随時更新してまいります!

「『SPACED』って何?」という方もいらっしゃるかと思いますので、
まずは簡単なイントロダクションをどうぞー↓

ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン-』『ショーン・オブ・ザ・デッド』が大ヒットを記録し、
一躍、時の人となったエドガー・ライト監督&サイモン・ペッグニック・フロスト

彼らが世界中の注目を集めるきっかけとなったのが、
チャンネル4(イギリスの公共テレビ局)で放送されたシットコム『SPACED』。

英国コメディ賞、英アカデミー賞モントルー賞にノミネートされたファースト・シリーズは、
斬新な映像スタイルとお馬鹿でシュールなストーリー、スタイリッシュな音楽が、
(コーネリアスファンタスティック・プラスティック・マシーンも楽曲を提供!)
若者を中心に大きな話題に。
そして、その勢いのまま放送されたセカンド・シリーズは、
アカデミー賞、インターナショナル・エミー賞にノミネート。

クエンティン・タランティーノ(『デス・プルーフ in グラインドハウス』、
J・J・エイブラムス(『LOST』脚本家)、
ディアプロ・コーディ(『JUNO/ジュノ』脚本家)、
マット・ストーン(『サウスパーク』脚本家)etc、
人気クリエーターもこぞって大絶賛!

はちきれんばかりの映画愛、洗練されたコメディセンス、卓越したストーリー、
まさに彼らの原点とも言えるテレビ・シリーズなのです!

本当は何らか映像をお見せしたかったのですが、
残念ながらまだお見せできるものが何も無いので、
どうしても見たい方はYouTubeで「SPACED」と検索してください(笑)